からかみ【唐紙】
1)中国から渡来した紙。種々の模様が胡粉・雲母の粉末などで施してあるもの。
また、平安時代にはそれを模造して製造された和紙をもいう。
2)唐紙障子の略。中世以降、唐紙(1)を襖の上張りに用いるのが主流となり、襖を唐紙というようになった。
「その―‐をずうっとおあけして。(宿屋の仇討)」
からかみしょうじ【唐紙障子】
板障子・襖障子に唐紙を貼った障子の称。
とくに襖障子には唐紙を貼るのが主流となり、襖を唐紙と呼ぶようになる。
からくり【絡繰・機関】
1)糸のしかけをやつって動かすこと。また、その仕掛け、仕組み。
2)工夫を凝らして仕組むこと。細工。計略。たくらみ。
3)絡繰人形の略。
4)覗絡繰の略。
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