江戸時代には武家社会にも慶弔の儀式が執り入れられるようになると、礼法も武家様式が編さんされて新しい贈答習慣が芽生えてくるとともに、慶弔の用途分けは「結ぶ水引の色」により区別するように変化していきます。
明治時代以降に庶民の間にも執り入れられるようになると簡素化が進み、「熨斗鮑」も疑似化された「折り熨斗(現在の金封に付いている熨斗)」へと変化し、大正時代に入ると、印刷の発展とともに更に簡素化されて、現在のような一枚の紙に水引や熨斗がデザイン化され、印刷されたものに変化していきます。
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